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今年の中小企業政策の目玉である事業再構築補助金実施事業につきまして、第1回発表が無事に?終わったので安心しました。
ですが、実際のところ発表が難しいとする危惧があったようです。これは、申請者以外にも事務局や審査員が混乱している可能性があるということから導いたものです。
もっとも、サーバーがダウンする可能性があることを見て感想を述べるわけで、余裕を持って提出しようということに尽きると思います。
ただし、今回は一次採択で不採用の答案を読んで、さらに事務局問い合わせを行って理由を聞いたものについては内容も再現しようと思いましたので、第二次の提出ギリギリ間に合わなかった案件あります。
跡だしじゃん感かもしれませんが、このように審査員のコメントを受けて修正を行いえるならば、かなり採択率は高くなるのではないかという気がするのですがどうでしょう?
また、採択結果発表前にはYouTube上で「こうすれば事業再構築補助金に採択される」という内容の動画が多かったような気がしますが、採択後はあまりでなくなったような気がします。あくまでこれは個人の主観で在って実際に減ったかどうかはわかりません。
いろいろあった事業再構築補助金ですが、一次採択結果発表以前と以後では扱いが変わったような気がします。やはりそれだけ難しいということが認知されたのでしょうか。
ちなみに、当事務所では2件が採択数でした
今後は表現力を強化して取り組んでいきたいと思います。
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